オリンピック公園のアジング不発!片瀬漁港にセイゴの姿も見えず

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2025年1月11日、夜のオリンピック公園
釣行情報
釣行日2025年1月11日(土)
時間17時30〜21時00分
潮回り中潮

前回の釣行で、朝〜昼のメッキ釣りが難しくなっていることがわかったので、今度は夜釣りへ。

アジ、カマス、セイゴあたりが群れてないかな〜と調査に行ったのだが…

目次

19時30分、まずはオリンピック公園へ

2025年1月11日、夜のオリンピック公園

セイゴとアジ、どちらが食べたいか?

そう考えた時、やっぱりアジかなと思ったので、オリンピック公園へ向かった。

現地に到着すると、先行者がサビキ釣りをしていた。

コマセも使っているみたいだったので、アジがいればサクッと釣れそうなものだが…釣れていない。

到着して早々だが、この時点で期待値が50%くらいになってしまった。

とりあえず、信頼と実績のキビキビナーゴをセット。

まずは底までフォールさせる…が、反応なし。

次に、表層→中層→底層と引いてきたが、やはり反応がない。

先行者のサビキにも、魚は掛からない。

このまま粘ってもアジが回ってくる保証はなかったので、カマス&セイゴ狙いに切り替えることにした。

境川河口も、魚っ気がほとんどなし

片瀬漁港へ向かう前に、ちょっとだけ境川河口に。

ここで何かがバシャバシャやっていたら期待大なのだが…水面は極めて静かで穏やかだ。

一応、数回投げてみると、ちょっとした生命感。

が、ワームはズレていない。

おそらく、ラインに魚が触れたのだろう。

ゆっくり〜早巻きなどいろいろ試したが、やはり反応がなかったので、片瀬漁港へ向かうことにした。

ちなみに、他にルアーをやっている人も、ほとんどいなかった。

片瀬漁港の電灯が点いても…

2025年1月11日、夜の片瀬漁港(日没後)

この時期、片瀬漁港は、18時頃になると電灯が点く。

去年の今頃は、光が灯ってから30分後、つまり18時半頃から、セイゴの群れが水面を騒がせていた。

が、今年は状況が違うようだ。

潮がだいぶ下げているのも要因かもしれないが、やはりここも静かだ。

とはいえ、期待しながらルアーを投げ続けていると…コツンというアタリが。

しかし、やはりワームがズレておらず…また魚体にラインが当たったのだろう。

90%のあきらめと、10%の期待の中、水面を見ていると数匹の魚が群れて目の前を通った。

ん〜、ボラ!

さっきのアタリっぽい反応も、きっとこのボラたちにラインが当たったものだろう。

その後、何回か投げたものの、反応が得られなかったため、納竿とした。

まとめ

自分のウデのせいも多分にあると思うが、厳しい季節になってきたなーと思う。

イソメがあれば、ヒイラギとかコトヒキとかは釣れるんだろうけど…

もうちょっと、こう、食べ応えのある魚が欲しい。

しばしの辛抱だ。

あの人はなぜ、良く釣れるのか?

「周りの人はポンポンと釣れているのに、なぜか自分だけ釣れない…」

「釣れると話題の釣具を買ってワクワクしていたのに、使ってみたら釣れなかった」

そんな経験、一度はありますよね?

では、周りの人と自分の違いって、一体何だったのか。

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この記事を書いた人

週末に江ノ島周辺で釣りしてます。エサ釣りからルアー釣りまで幅広く、旬の魚を釣るのが趣味です。釣った魚は美味しく食べて乾杯!アジの刺身、カサゴの唐揚げ、メジナの炙り刺身が好きです。

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