釣行情報 | |
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釣行日 | 2025年3月30日(日) |
時間 | 13時50分〜19時40分 |
潮回り | 大潮 |
前回の釣行では、ヒラスズキが連発。
今日はサゴシを狙いつつ、海の荒れ方次第でヒラスズキも狙ってみようと思い、裏磯へ向かった。
裏磯、お昼頃は釣り人が少ないかも

裏磯は観光客でごった返していたが、見た感じ釣り人はいない。
とりあえず、以前にサゴシがヒットしたクッツキバカに入った。
今日の海は、風やウネリもなく、非常に釣りがしやすい。
反面、釣れる気配があるかというと、ちょっと微妙かも。
足元にベイトはいるものの、何かに追われている気配はない。
時折、中型の魚の群れが目の前を横切る。
なんだろう、ヒラスズキかな?
ボラじゃないような気もするけど、よくわからない。
パッと見で分かるようになりたいなーと思いつつ、ベイトを追っている感じでもないので、まぁいっかな。
と、そんなこんなで、いろいろ投げていると…

日暮れになってしまった。
ブレードジグの高速巻きもやったし、スロージギングにも挑戦してみた。
波打ち際にヒラスズキがいないかとR-32で狙ってみたものの、フグにかじられただけだった。
今日はヘッドライトを持ってきていないので、これにて納竿。
と思ったけど、やっぱりちょっと境川河口の様子を見てくる
裏磯から境川河口あたりにくると、もうすぐ駅という安心感もあって、ポイントの様子見をしたくなってしまう。
いったんしまったタックルを再び準備していると、さっそく岸際で小さめの魚が跳ねた。
今日持ってきているルアーの中ではR-32が最小なので、静ヘッド5gと組み合わせて投げてみる。
…無反応。
ライズが確認できたのは1回だけだったので、片瀬漁港に移動することにした。
片瀬漁港、沖のほうで何かが跳ねている

到着した時刻は、18時50分。
おそらく18時頃に街灯が付いたはずで、その影響は十分に出ているだろう。
荷物を下ろすと、さっそく50mくらい沖のほうで何かが跳ねた。
大きくはなさそうだが、セイゴかな?と期待は膨らむ。
飛距離が必要だったので、モンスターショット80mmを選択。
ライズ地点を余裕で超えていったので、一安心だ。
が、スキッピングや表層ただ巻きをしても、魚からの反応は得られなかった。
モンスターショットのサイズを65mmに落としても、やはり同じだった。
R-32も投げてみたが、ライトショアジギングロッドなので、ライズ地点まで届く飛距離は出せない。
一応、何投かは試したが、やはり何も反応がなかったので、これにて納竿とした。
R-32でも反応がないとすると、アジかな?
そういえば、2023年の春頃、片瀬漁港に金アジが接岸していたと聞いている。
沖のほうで跳ねていたのは、もしやアジ?
そんなことを考えると、答えを知りたくなってきた。
ただ今日の距離感だと、筆者の腕ではジグ単で届かなそう。
フロートを試してみると良いかもしれない。
次の釣行はライトゲームかな。
まとめ
「釣りをしやすい気候=釣れる」というわけではないことを、最近感じるようになった。
風とか波とかがあって、ちょっとやりづらいかもと感じるくらいのほうが、魚の反応は良い気がする。
でも、釣りをしやすい気候で釣れたら言うことなしなので、もっと腕を磨きたいな。
ということで、今日はボウズでした。
ちゃんちゃん。