江ノ島裏磯、サゴシもヒラスズキも不発!夜の片瀬漁港にいるのは?

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2025年3月31日の江ノ島裏磯の写真。
釣行情報
釣行日2025年3月30日(日)
時間13時50分〜19時40分
潮回り大潮

前回の釣行では、ヒラスズキが連発。

今日はサゴシを狙いつつ、海の荒れ方次第でヒラスズキも狙ってみようと思い、裏磯へ向かった。

目次

裏磯、お昼頃は釣り人が少ないかも

2025年3月30日の江ノ島裏磯の写真。

裏磯は観光客でごった返していたが、見た感じ釣り人はいない。

とりあえず、以前にサゴシがヒットしたクッツキバカに入った。

今日の海は、風やウネリもなく、非常に釣りがしやすい。

反面、釣れる気配があるかというと、ちょっと微妙かも。

足元にベイトはいるものの、何かに追われている気配はない。

時折、中型の魚の群れが目の前を横切る。

なんだろう、ヒラスズキかな?

ボラじゃないような気もするけど、よくわからない。

パッと見で分かるようになりたいなーと思いつつ、ベイトを追っている感じでもないので、まぁいっかな。

と、そんなこんなで、いろいろ投げていると…

2025年3月30日の江ノ島裏磯の夕陽。

日暮れになってしまった。

ブレードジグの高速巻きもやったし、スロージギングにも挑戦してみた。

波打ち際にヒラスズキがいないかとR-32で狙ってみたものの、フグにかじられただけだった。

今日はヘッドライトを持ってきていないので、これにて納竿。

と思ったけど、やっぱりちょっと境川河口の様子を見てくる

裏磯から境川河口あたりにくると、もうすぐ駅という安心感もあって、ポイントの様子見をしたくなってしまう。

いったんしまったタックルを再び準備していると、さっそく岸際で小さめの魚が跳ねた。

今日持ってきているルアーの中ではR-32が最小なので、静ヘッド5gと組み合わせて投げてみる。

…無反応。

ライズが確認できたのは1回だけだったので、片瀬漁港に移動することにした。

片瀬漁港、沖のほうで何かが跳ねている

2025年3月30日の夜の片瀬漁港。

到着した時刻は、18時50分。

おそらく18時頃に街灯が付いたはずで、その影響は十分に出ているだろう。

荷物を下ろすと、さっそく50mくらい沖のほうで何かが跳ねた。

大きくはなさそうだが、セイゴかな?と期待は膨らむ。

飛距離が必要だったので、モンスターショット80mmを選択。

ライズ地点を余裕で超えていったので、一安心だ。

が、スキッピングや表層ただ巻きをしても、魚からの反応は得られなかった。

モンスターショットのサイズを65mmに落としても、やはり同じだった。

R-32も投げてみたが、ライトショアジギングロッドなので、ライズ地点まで届く飛距離は出せない。

一応、何投かは試したが、やはり何も反応がなかったので、これにて納竿とした。

R-32でも反応がないとすると、アジかな?

そういえば、2023年の春頃、片瀬漁港に金アジが接岸していたと聞いている。

沖のほうで跳ねていたのは、もしやアジ?

そんなことを考えると、答えを知りたくなってきた。

ただ今日の距離感だと、筆者の腕ではジグ単で届かなそう。

フロートを試してみると良いかもしれない。

次の釣行はライトゲームかな。

まとめ

「釣りをしやすい気候=釣れる」というわけではないことを、最近感じるようになった。

風とか波とかがあって、ちょっとやりづらいかもと感じるくらいのほうが、魚の反応は良い気がする。

でも、釣りをしやすい気候で釣れたら言うことなしなので、もっと腕を磨きたいな。

ということで、今日はボウズでした。

ちゃんちゃん。

あの人はなぜ、良く釣れるのか?

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この記事を書いた人

週末に江ノ島周辺で釣りしてます。エサ釣りからルアー釣りまで幅広く、旬の魚を釣るのが趣味です。釣った魚は美味しく食べて乾杯!アジの刺身、カサゴの唐揚げ、メジナの炙り刺身が好きです。

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