| 釣行情報 | |
|---|---|
| 釣行日 | 2024年10月11日(金) |
| 時間 | 18時〜20時 |
| 潮回り | 小潮 |
明日から三連休！
さらに、小潮＋風速1m/s程度と絶好のエギング日和だったので、仕事帰りに江ノ島へ。
場所はいつもの、湘南大堤防。
前回の釣行では根掛かり多発だったので、今日は気をつけたいところだが…
いろいろなエギを試して1時間…
「ズン！」
シャクリを入れたときに、確かな重さが！
安いエギで釣れた！と思ったら…根掛かりだった。
最近、根掛かりするとメインラインが手元から切れるという事態が多発していたので、恐る恐る引っ張ってみる。
すると、案外すんなり外れてくれた。
家に帰って見てみると、カンナが見事に曲がっていた。
ロストしなかったのは良かったが、やはり安物のエギは、色々な面で不安だ。
30分後、今度は明確なアタリ
赤、金、グローといった下地のエギを試して、反応がなかった。
ならば！ということで、ラトル入りのエギ『エメラルダスピークRV2.5号 ハッスルナイト』を選択。
グロー下地をヘッドライトで照らし、しっかり光らせた1投目。
10秒ちょっとのフォールを入れていると…
「ドン！」
イカがエギを抱いたのがハッキリわかった。
合わせると、なかなかの重量感。
慎重にやり取りし、なんとか1杯目をゲット！
久しぶりの重量感に嬉しくなって、写真を撮るのも忘れて、締めてしまった。
ちなみに、初めて墨袋を割らずに締められた。
こちらのアオリイカ、帰宅後に計測すると220gだった。
1杯目からほどなくして、まさかの
今日はラトルが効くかもしれないと思い、前回のエギ調達で買った白い『エメラルダス ラトル3.0号』に変更。
白いエギってあまり見たことないので、イカにとっても新鮮に映りそう。
シャクってシャクって、フォールさせて、シャクって…
シャクってシャクって、フォールさせて、シャクったら…重い！
でも、この重さは知っている。
「あー、また根掛かりだ」
と思った次の瞬間、グイィーっとゆっくり竿先が引き込まれた。
「え？なに？イカ？」
いや、でもかなり重い。やっぱり根掛かりなんじゃないか？
でも巻ける。
「あーイカだ。やった。しかもそこそこなサイズだ。」
そう思って足元まで寄せたはいいが…あれ？持ち上がらない。
ドラグを締めて竿で上げようと思ったが、竿はひん曲がるし、ラインも切れそうで怖い。
「うわー、どうしよ」
と思っていたところ、隣で釣りをしていた方がタモ入れをしてくれた。
本当にありがたい。タモがなかったら上げられていなかった。
お礼を言い、上がってきたイカを確認してみると…
いや、でっか！
今まで釣ってきたイカより明らかに2周りくらいデカい。
と、重さを測る機器を持っている釣り人の方が話しかけてくれた。
計測させてくれるというのでお願いすると…まさかの520g！
今まで釣ってきたイカたちが最大でも300gちょっとだったので、大幅なサイズアップ！
自己ベストを更新して大満足だったので、お世話になった方々へ挨拶して、20時前に納竿とした。
2024年10月11日の釣果
季節が進み、アオリイカが全体的にサイズアップしている印象だ。
同時に、やはり数は出なくなっている印象がある。
0.6号のラインでは怖いサイズも釣れるようなので、今後はタモが必須になりそうだ。
筆者のタモ、重いし、かさばるんだよなぁ…
釣れなかった日の帰りは、なおのことタモが邪魔くさい。
とりあえず、タモジョイントでも買おうかな。
| 魚種 | 匹数 | サイズ | 釣り方 |
|---|---|---|---|
| アオリイカ | 2杯 | 225g、552g | エギング |
