釣行情報 | |
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釣行日 | 2024年12月15日(日) |
時間 | 6時30分〜11時30分 |
潮回り | 大潮 |
先週ぶりの釣行。
事前の予報では、お昼頃から風速10mになるようなので、午前中のみの予定だ。
竿受けの『スーパー受次郎』と、リールの『フリームス2500』を試すのが楽しみ。
晴天の満月が沈みつつある中、目指すは湘南大堤防だ。
寒い…指先が凍る時期に突入
6時20分、湘南大堤防に到着。
気温は4℃ほどらしい。
今日はいつものセット仕掛けではなく、自分で仕掛けを組んでみようと思った。完全に気分だけど。
仕掛けを作る手もかじかむ…
『かぶせ釣り』に挑戦するも…
あと、業務スーパーの冷凍ムール貝を使った『かぶせ釣り』の用意もした。
結論から言うと、かぶせ釣りはまったくよく分からなかった。
アタリはあるものの、歯形は小さく、フグやベラっぽい。
何投かしたものの、理想的な釣果にはつながらなさそうだったので、早々にやめにした。
やっと釣れたのは、この魚
話は戻って、フカセ釣り。
アタリは出るものの、ウキがスコーン!と沈むことはなく、「あれ?沈んだ?」という感じ。
それが30分以上続き、やっといい感じでウキが沈む。
合わせると…う〜ん、軽い。
メジナだろうと思っていたら…なんだか白っぽい。
小さなウミタナゴだった。これはリリース。
その後も小魚が続く
勢いよくウキが沈んでも、釣れる魚は小さめだ。
ただ、この日は、ずーっと小型というわけでもなかった。
中型がかかるも、バラシはハリの小ささが原因?
前回、目の前でバラしてしまったが、45センチはあろうかというアイゴが掛かった。
今回も、1度豪快なアタリが出て乗らず。別でズシンといい引きがあったもののバラし…
が、針は伸ばされているということでもない。
最近使っているのが、がまかつの『ファイングレ4号』なのだが、魚のサイズに対してハリが小さすぎるのかもしれない。
手持ちでは、このワンサイズ上となるとチヌ針4号でちょっと大きすぎる気がするので、新調しようかなー。
ルアー買うより安いし。
その後も、パッとした釣果はなく納竿
中型をバラした後も、小型のアタリはそこそこある感じ。
10分の間に2匹釣れたこともあった。
そして、予報どおり11時頃から風が強くなってきた。
めげずに仕掛けを投入するも、完全にアタリが取れなくなったので、納竿とした。
まとめ
季節が進むに釣れ、だんだんと釣果が渋くなってきている気がする。
水温はまだぬるく感じるが、それでもやはり、2週間前と比べるとだいぶ冷たくなっている。
そんな中で、1日1回くらいは良型チャンスにも恵まれるようになってきた。
これをキャッチできるかどうかで、釣果がだいぶ変わってくる。
中型魚をキャッチできるように工夫してみよう、とりあえずハリの大きさかな。
相模川のほうではアジやセイゴの釣果も出てきたようなので、そろそろ夜のライトゲーム調査も良いかもしれない。
ロッド | ダイワ リバティクラブ磯風 2-53K |
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リール | ダイワ フリームスLT-2500XH |
メインライン | ヤマトヨテグス トラスト磯 1.5号 |
リーダー | なし |
魚種 | 匹数 |
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メジナ | 4匹 |
ウミタナゴ | 1匹 |
ニシキベラ | 1匹 |
余談
今回、LLサイズのオキアミを使ったが、ちょっと大きすぎる感じがした。
エサ取りに突かれやすい。Lがちょうど良い。
新投入の21フリームスLT-2500XHは調子が良かった。
軽いし、巻く感じはスムーズだし、金と銀のデザインもカッコいい。
23レガリスの登場で微妙な立ち位置になったと言われることもありながら、個人的には好きなリールだ。
同じく新投入の受け二郎は…モノ自体はすごく便利だと感じた。
けど、2本の竿を同時に見ているのは、なかなかに大変な作業だ。
1本はサビキで、もう1本はちょい投げで…みたいな、ちょっとのんびりした使い方が合っているのかも。
取り急ぎ、サビキ竿をセットしながら、隣でアジングするために使えそうだなと思った。
余談2
帰りに、江ノ島の『井上つりえさ店』に寄らせてもらった。
付けエサのオキアミが1パック単位で売られていて、価格は概ね300円だった。
次回以降の釣行で、足りなくなったらお世話になろう。