釣行情報 | |
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釣行日 | 2025年1月13日(月) |
時間 | 7時30〜11時30分 |
潮回り | 大潮 |
「ワンチャン、まだメッキが釣れないだろうか?」
年始の好調を引きずって、またまたメッキ釣行に出かけてしまった。
結果は案の定…
境川河口、もはや釣り人もまばら

朝の7時半の境川河口。
1月初旬は、もっと人がたくさんいた。
が、今はご覧のありさま。閑散としている。
これが釣果を物語っているのだろう。
ダートマジック+キビキビナーゴを投入しても、案の定反応がなかったので、早々に撤退を決意した。
いやー、どうしたものか。
そういえば、腰越漁港で前に大きめのカマスが釣れていた。(去年の夕方だけど…)
それに加えて、もしかすると水温が低くなって、漁港の中に魚が入ったかもしれない。
そう考え、腰越漁港に向かった。
久しぶりの腰越漁港!

入れるのが5時〜17時という制限もあるせいか、腰越漁港は、だいたい人がまばらだ。
なので、本当に気が楽で、落ち着く。
まずはルアーを投入。
コツ、コツと何かにぶつかっている感じ。
大きい魚ではないし、食いにきている感じでもない。
と、視界の端に魚を発見。
と思ったら、たくさんいる!
イワシだろうか?結構な大群だ。
数を釣れば食べ応えもありそうだと思い、サビキに付け替える。
使うのは『大漁サビキ(ケイムラ)』だ。

ハリは1号で、手持ちでこれより小さいハリはない。
このサビキを落とすと…イワシたちが一斉に反応した!
仕掛けを上下に動かすと、ワラワラと集まってくる。
「これはもらった!爆釣だ!」
と思ったのも束の間。
魚がまったく掛からない。
サビキの動きを止めると魚が離れてしまうので、動かし続けていると、ようやくヒット。
が、スレ掛かりだった。

んー、これはカタクチイワシ?
だとすると、普通に口掛かりしても良さそうなものだが…
再びサビキを投入してイワシたちの様子を見ていると、どうやらサビキを見切っているようだ。
ケイムラではなくて、ピンクスキンが良かったか。
そんなこんなで、しばらくサビキを垂らしていたものの、反応はするが釣れないという状況だった。
漁港の外側を見てみると、2つくらいのイワシの大群がいたが、こちらもやはり釣れなかったので、諦めて納竿とした。
まとめ

腰越漁港の写真を撮れたのは良かったが、やはり釣果は芳しくなかった。
あーーーーー、これからしばらく、どうしよう。
…と思っていたら、そろそろバチ抜けシーズンではないか。
多分ふっくらとはしていないだろうが、外洋から帰ってきた美味しいスズキが釣れるかもしれない。
とはいえ、釣れるかもハマるかもわからないので、いったん少しだけルアーを買って、様子見してみようと思う。